暑い夏を乗り切る、冷やしタオルの作り方
暑い夏には冷えたタオルで顔や首まわり、手を拭くと汗がひいて気持ちがいいですよね。 冷蔵庫や冷凍庫で冷やしたタオルは、おしぼりとして使ったり、熱中症予防に使用したりと暑い夏の季節に活躍する場面がたくさんあります。今回は、 暑い夏を乗り切る、冷やしタオルの作り方やおすすめのタオルをご紹介します。
冷やしタオルの作り方
①タオルにお水をたっぷりと含ませます。
②水分を絞りすぎないように、軽く絞ってたたみます。
③チャック付きのビニール袋に入れ、50分ぐらいを目安に冷蔵庫で冷やします。※ご使用後は洗って乾かしてください。
冷やしタオルにおすすめのタオル
冷やしタオルには、タオルハンカチやウォッシュタオルなどの小さめのタオルがおすすめです。手を拭くならタオルハンカチ、顔や身体を拭くならウォッシュタオルが扱いやすいサイズです。お客様のおもてなしに使いたい、おしぼり専用のおしぼりタオルもご用意しています。
タオルハンカチ
タオルハンカチは、おしぼりとして使いやすいサイズ。冷えたおしぼりを食事の前や、暑い日に仕事で帰ってきた家族に差し出してあげると喜ばれます。凍らせるとお弁当の保冷剤がわりにも使え、手拭きタオルとしてもお使いいただくことができます。洗いかえがしやすいので、毎日使うおしぼりとして最適です。
おすすめのタオルハンカチ
実際にレストランや飲食店でもおしぼりとして使われているタオルハンカチをご紹介します。
ウォッシュタオル
ウォッシュタオルは、持ち運びしやすいサイズのタオル。外出時に凍らせた冷やしタオルを保冷バッグに入れて持って行き、顔や首周りにあてると、体の熱をすっと冷やしてくれます。夏のアウトドアやレジャー、スポーツシーンでも熱中症対策としてお使いいただけます。凍らせる場合は、タオル同士がくっつきやすいので小分けにするかラップで包むなどご注意ください。
おすすめのウォッシュタオル
厚手のタオルの方が水分を含みやすいので、冷たさが長持ちする傾向があります。
お客様のおもてなしに オーガニック330おしぼりタオル
人気レストランでも採用されているおしぼり専用タオル。長方形の形をしたタオルは、おしぼりの大きさに畳みやすいサイズです。ふっくらボリュームがあるので、大切なお客様のおもてなしに使いたいおしぼりタオルです。
ネッククーラーにもなるタオリータオリー
タオルの角にホックがついているので、首周りにスカーフのように巻くことができるウォッシュタオルサイズのタオリータオリー。保冷剤を挟むとネッククーラーになり、子供でも大人でもお使いいただくことができます。
縫わずに簡単!ネッククーラーの作り方
①ホックがついている角が両端に来るようにタオルを菱形に置き、真ん中に保冷剤を置きます。
②手前から半分に畳んで、さらに手前から保冷剤を挟むように一折りします。
③ホックがついている両角をくるりと回してホックを止めると、ネッククーラーを作ることができます。