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西山 靖晃(にしやま やすあき)

師匠の思いを次世代へ。自転車と地域をつなぐ新たな伝道師

愛媛県拠点を拠点に、自らが“師匠“と呼ぶ門田プロとともに国内外のレースを転戦するトッププレイヤー。

西山 靖晃(にしやま やすあき)

【西山選手のユニークストーリー】

幼少期から様々なスポーツを経験し、たどり着いたマウンテンバイク・クロスカントリーという自転車競技。高校生の時に愛媛県内で唯一のMTBプロ選手である門田選手と出逢い弟子入り。

2017、2018、2019年と、長距離レースであるマウンテンバイクマラソンの日本代表選手を務め、2023年は国内最高峰CJ(Coupe du Japon)シリーズでは国際レースを含む2レースで表彰台に乗り、シリーズランキング4位に。

学生時代に、師匠が手掛けるイベント補助などで、自転車は競技だけでなく、サイクリングとして楽しめる事、更には健康増進や安全教育としても需要な役割を果たせるという事を知り、より多くの人に自転車の活用をしてもらいたいという思いから卒業後も普及活動にも注力。

競技に対する情熱と自転車の利用環境を更に良くしたいという師匠の思いを次の世代へと受け継いでいく。

【西山選手コメント】

IKEUCHI ORGANICの環境負荷や社会課題に配慮した取り組みも、より良い環境を次世代へ引き継いでいく為でもあると感じています。エコという意味の環境だけでなく、より広い意味での環境づくりを共に進めて行きたいです。

西山 靖晃(にしやま やすあき)

西山 靖晃(にしやま やすあき)

・MTB XCO(クロスカントリー)、XCM(クロスカントリーマラソン)選手
・2017、2018、2019年とマウンテンバイクマラソンの日本代表。
・2023年は国内シリーズ戦で2度の表彰台を経て、国内シリーズランキング4位。

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