1992年3月26日 富山県生まれ
車いすフェンシング日本代表
元バドミントンS/Jリーガー
所属会社：富山環境整備
マネジメント会社：ホリプロ
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河合 紫乃（かわい しの）
障害と向き合って見つけた、私だけの「生きる道」
小学生のころから競技を始め、富山商高時代は全日本ジュニアで5位に。
法政大へ進学し、団体では2度「学生日本一」となった。
卒業後、実業団の北國銀行（石川）に入社。
2015年、股関節の治療で手術を受ける。その後、1年以上の入院と4度の手術を経て車いす生活に。
2018年、もう一度アスリートとして輝くため車いすフェンシングに転向。わずか1年で日本代表に選出される。2024年パリでの世界一を目指して奮闘中。
【河合選手のユニークストーリー】
河合選手にとって、小学校から始めたバドミントンは常に生活の中心でした。
大学もスポーツ推薦で入学。卒業後は社会人バドミントンチームに入部し、国内トップ選手の証であるS/Jリーガーとなりました。
社会人リーグでもトップを目指して練習を重ねていた時、大学時代から痛めていた股関節を手術する事に。当初は２ヶ月ほどで復帰する予定が、繰り返される手術と後遺症で突然車いす生活に。
バドミントンをプレーできなくなり、仕事も失った事で自分のこれからの生き方を見つけられない日々が続いた河合選手。それでも、周りの方々の温かいサポートやもう一度スポーツをしたい、という強い思いを形にするため、車いすフェンシング選手として新しい一歩を踏み出しました。
IKEUCHIORGANICでは、社会に多様性を与え続ける河合選手だけの新しい挑戦をサポートしていきます。
【河合選手コメント】
はじめまして。車いすフェンシング日本代表の河合です。
オーガニック140ライトの手触りが大好きです。
私のプレーを通して、たくさんの人々に勇気や感動を与えたいです。
IKEUCHI ORGANICさんのタオルと共に、パリで世界一を目指します！
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