はじめての方へ
IKEUCHI ORGANICのWEBサイトへお越しいただきありがとうございます。
このページでは、IKEUCHI ORGANICのブランドストーリーや代表的なタオルの紹介、ONLINE STOREをご利用いただく際にご確認いただきたい点をまとめました。最後までお読み頂き、さらなるご質問などがありましたら遠慮なく記載の連絡先までお問い合わせください。
企業指針
Aiming for organic
IKEUCHI ORGANICは最大限の安全と最小限の環境負荷でテキスタイルをつくる今治タオルの製造会社です。生活のために織り編まれたファブリックだけでなく、社会の組織をも織物(Fabric)と見立て、Life Fabric-豊かな生活のファブリックを提案し、より自然にピュアになっていく未来を目指しています。 右の動画はIKEUCHI ORGANICのタオルができるまでの様子を約4分で紹介する内容となっております。エシカルやSDGsという言葉が流行のように使われるようになるはるか昔の20年以上前から、環境と安全に配慮したモノづくりをしている会社です。
2073年までに赤ちゃんが食べられるタオルをつくる
1953年にタオルの街、愛媛県今治市に創業したIKEUCHI ORGANICは、60年の歳月をかけて生産する全製品がエコテックス規格100のクラス1をクリアし、“赤ちゃんが口に含んでも安全”というテキスタイルメーカーとなりました(※抗菌性商品はエコテックス検査対象外のため、抗菌性商品は除く)。さらに、2073年までに“赤ちゃんが食べられるタオルを創る”という次の安全性基準を企業の行動指針として設定しました。
私たちの創る製品は“食品である”という考えから、本社工場は織布工場から食布工場へ変貌を始め、2015年に食品工場の安全基準ISO-22000を取得しました。現在は、食品の安全基準HACCP(ハサップ)に準じてIKEUCHI ORGANICの製品は生産されています。
原材料・つくる人・環境
-
原材料オーガニックコットンについて
遺伝子組換え(GMO)でない種を使い、3年以上農薬、化学肥料を使用していない畑で栽培されたオーガニックコットンを使用しています。厳しいEU基準に基づいて第三者機関よりオーガニック認証を取得しています。
-
ヒトIKEUCHI ORGANICの人
1枚のタオルができるまで、企画、機織り職人、縫製、検品、生産管理、品質管理、販売など様々なスタッフが関わっています。現場から皆様の手にタオルが届くまで、妥協なく誠実なものづくりを我々は行っています。
-
環境サステナビリティ
環境負荷を最小限に抑えるため、製織工場の使用電力100%を風力発電で間接的に賄うグリーン電力証書システムを利用しています。織られたタオルは、「風で織るタオル」の愛称で親しまれ、再生可能エネルギーの普及に貢献しています。
タオルについて
IKEUCHI ORGANICのタオルは、素材や糸の太さ、パイルの長さなどで利用シーンやお好みに合わせたタオルをご用意しております。タオルのシリーズ別に、吸水性、速乾性、やわらかい風合い、しっかりした肌触りの項目で比較したマトリクスもご用意しています。タオル選びに悩んだら、タオルの選び方をご覧ください。
お好きなバスタオルを3種類ご自宅でお試しいただけるタオルレンタルサービスでタオルの使い心地をお確かめいただくこともできます。
IKEUCHI ORGANICの代表的なタオルをご紹介いたします
タオルのお手入れ
大切に使うと永くご愛用いただけます。
- お洗濯について
- 風合いを維持するために、粉石けんや天然油脂由来の液体洗剤などをお使いください。柔軟剤の使用はなるべくお避けください。柔軟剤は、繊維をなめらかにコーティングすることで繊維が水を弾きやすくなり、吸水性の低下につながることがあります。
- 乾燥について
- 脱水した後のタオルは、干す時に両端をもってパタンパタンとよく振って、空気を含むようにパイルを立たせてから干すと、ふっくらとした風合いが長持ちします。
- パイル抜けについて
- 何かに引っ掛けてパイルが抜けた場合は、よく切れるハサミで根元から切ってください。抜けた部分を切っても、他の部分まで伝線して抜けていくことはありません。
お買い物について
IKEUCHI ORGANICでお買い物をするときの流れについてご説明させていただいています。
ラッピングや刺繍の追加、送料やお支払い方法、納期、よくある質問などお買い物をする時の注意点についてご確認いただけます。
ご不明点やお困りごとなどございましたら、チャットからご遠慮なくお問い合わせください。
当店のタオルソムリエがご案内させていただきます。