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最大限の安全

赤ちゃんが食べられるタオルをつくる

愛する人に使ってもらいたいから。愛する人と一緒に使いたいから。
私たちがつくるタオルは、赤ちゃんが口に含んでも安全だと証明する
国際認証エコテックス規格100のクラス1をクリアしています。

創業120周年となる2073年までに、赤ちゃんが食べられるタオルをつくること。
これを新たな安全性基準の目標に据え、最大限の安全性を追求していきます。

エコテックス規格100

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有害物質の影響をなくすことを目的に、繊維の全加工段階における世界的に統一された試験・認証システムであるエコテックス規格100。
私たちがつくるタオルはすべて、最も厳しいクラス1をクリアしています。

乳幼児が口に含んでも安全なよう、唾液に対して堅牢であることも証明するクラス1。私たちが「赤ちゃんが口に含んでも安全」と言い切る根拠はここにあります。

タオル1枚を構成する原糸・縫糸・刺繍糸・ラベル・染料や糊剤まで、全情報をパートナー企業から収集し、エコテックス認証機関である一般財団法人ニッセンケン品質評価センターに提出して試験を受けます。

試験は化学物質が体内に吸収され得る経路を考慮して行われ、経口吸入(唾液に対する堅牢度)と経皮吸入(汗に対する堅牢度)を想定。
試験対象となるのは、発がん性染料・重金属・殺虫剤など法定の禁止物質の他に、法令の規制対象外であっても健康に有害であることが知られている化学薬品も含まれ、各国の現行法令を上回る厳しい評価基準に基づいて安全性を審査しています。

世界を通じて一律で、かつ科学的根拠に基づく試験評価基準。毎年更新される規制値リストが保証する、最新で絶対の安全性。これら揺らぐことのない基本要素が、エコテックス規格100を信頼に値する試験・認証システムであることを保証します。

ISO 22000

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私たちのつくる製品は“食品である”という考えで安全性を見直し、
今治本社工場では、食品工場の安全基準であるISO-22000を2015年に取得。

食品の安全基準「HACCP(ハサップ)」に準じて、IKEUCHI ORGANICの全ての製品は生産されています。