お風呂上りの子どもたちを包むのにぴったりのサイズで重宝しています。 色合いも好きで、自分も愛用しています。
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Vol.51
みんなが安心して働けるよう、バックオフィスとして支えたい
今治本社のバックオフィスを支えるメンバーのひとりが、総務・経理業務を担当する青木さんです。日々の細かい事務処理に加えて、社労士事務所で10年近く働いた経験を生かしながら、働きやすい環境づくりを裏から支えてくれています。そんな青木さんに働くなかで意識していること等を語ってもらいました。
管理部 主任 青木
他はやらないような選択肢をとる姿に驚き
今治本社で、総務・経理業務を担当している青木です。
私はしまなみ海道の途中にある大三島という島の出身で、高校から今治に出てきました。
今治で育ってきた私ですが、今の会社で働く以前はタオルに対して特段関心を持ってはいませんでした。今治タオル自体は身近なものでしたが、タオルは買うものではなくて、人からもらうものという印象で、タオル会社の名前を特に気にしたことはありませんでした。
そんな私がIKEUCHI ORGANICに入社したのは2016年のことです。
もともと社労士の事務所で9年ほど勤めており、総務系の仕事であれば前職での経験を活かせそうだと思い、総務の求人を探していました。その中で今の会社の求人を発見し、会社の存在もこの時に初めて知りました。
面接を受けるにあたって、会社のことを調べはじめると、とても個性的な会社であることがわかってきました。電気代がわざわざ高くなるのにグリーン電力を導入したり。通常の糸よりも高いオーガニックコットンの糸をわざわざ仕入れたり。
企業理念として掲げる「最大限の安全と最小限の環境負荷」を達成するために、普通の会社ではやらないような選択肢をあえてとっていく。その姿に驚きました。
もっと詳しく知りたいと思い、代表(池内計司)が書いた書籍『「つらぬく」経営』も読みました。その本のおかげで、どういう経緯があって現在の姿に辿り着いたのかを詳しく知ることができました。また、とても優しい語り口が特徴的で、代表に会ってみたい気持ちも湧いてきました。
そうして面接で初めて代表と話をした時は、「本当に本に書いてあるままの人だ」と感じたことを覚えています。
やれることは早めに準備しておく
私の現在の業務としては、経理と総務の業務全般を担当しています。
具体的には、経理関係では、請求書発行・売掛金管理・支払業務・帳票作成など。総務関係では、給与計算・勤怠管理・社会保険手続き・福利厚生の管理など、主に労務管理を担当しています。
現在、今治本社で、総務・経理業務を担当しているのは私だけで、直属の上司は阿部社長になります。ほぼ一人部署みたいな状態です。
ただ、私も子育てをしながら働いている身で、まだ子どもが小さかったりします。そのため、子どもが熱を出したりして、どうしても職場から離れざるを得ない時があり、その場合は阿部社長に代わりの対応をお願いさせてもらっています。
そうした背景もあり、やれることは早めに準備しておくことを心がけています。
少しでも作業を前倒しして、余裕を持って準備しておく。また、マニュアルを整備しておいて、自分じゃない人が担当することになっても、迷わず作業できるようにする。そうした意識を常に持つようにしています。
とはいえ、自分ひとりで頑張れることにも限界はあり、会社の皆さんに色々と助けてもらうことばかりです。少し前には産休・育休を取得させていただき、本当に助かりました。
また、バックオフィスを担当するものとして当然のことかもしれませんが、細かいところをキッチリやっていくことを意識しています。
そのためか、今治オープンハウスなどでお客さまがいらっしゃる際、代表から「ウチの細かい経理です」とニコニコした顔でよく紹介されます。代表が言うには誉め言葉らしいので、引き続き、細かい経理であり続けたいと思います。
社員みんなが安心して働けるように
この会社で働いていて感じるのは、社員みんなが安心して働けるようにしていこうとする意識の高さです。
困っている社員がいたり、社員から「こういう制度を検討してほしい」という声があがったら、社長や代表が制度や仕組みを変えることを前向きに検討をしてくれます。場合によっては、国が定めている基準以上のものを認めてもらえることもあります。
そうした会社の姿勢に優しさのようなものを感じていて、労働管理を担当するものとして、働きやすさを整えていくことに少しでも貢献していきたいです。
労務的な知識に関する最新情報を仕入れていって、自分たちの会社に照らし合わせた時に、どういうあり方が一番いいかを提案できるようにならないといけないと感じています。
バックオフィスの立場から、これからもIKEUCHI ORGANICで働くみんなをサポートしていけたらと思います。
インタビュー2023年9月
取材・文/井手 桂司
フォトグラファー/木村 雄司
オススメのタオル:ストレイツオーガニック240ハンドタオル
管理部 主任 青木
IKEUCHI ORGANICの人
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Vol.56
お店に足を運んだ感覚で、オンラインストアを利用いただきたい。
オンラインストアに寄せられるお客様のご要望やご相談に寄り添うカスタマーサポートや出荷管理を担う石川さんにお話を伺いました。
Web カスタマーサポート・出荷管理 石川
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Vol.54
全てのひとに明かりや希望を感じてもらえる、そんな場所でありたい
セールスコンダクター兼ストアマネージャーとして両ストアの責任者をつとめる益田さんに、ストアが目指している姿について語ってもらいました。
セールスコンダクター/ストアマネージャー 益田
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Vol.52
タオル選びを通して、お客さまの「好き」を一緒に探していきたい
東京ストア店長をつとめる福山さんに、IKEUCHI ORGANICとの出会いや、どんな想いをもって店頭に立っているのかを語ってもらいました。
東京ストア店長 福山